阪神9R君子蘭賞は、リアルスティール産駒ミエスペランサ(牝、池江)が新馬戦に続く連勝を飾った。

前半は最後方を追走。直線は大外から上がり最速34秒8の末脚を発揮し、まとめて差し切った。西村淳騎手は「丁寧に調整をしてもらってテンションもまだ許容範囲だった。次もこの子の課題はテンションだけですね。良馬場ならもっと切れると思う」と話した。