30日にUAEのメイダン競馬場で行われたドバイターフ(G1、芝1800メートル)で落馬負傷したクリストフ・ルメール騎手(44)が31日、自身のインスタグラムを更新した。

ドバイターフで米国のキャットニップに騎乗。直線で転倒し病院へ直行。鎖骨と肋骨(ろっこつ)の骨折と判明していた。

インスタグラムでは病院のベッドの上から笑顔を見せる写真を投稿。「みなさんこんにちは。応援メッセージをありがとうございます。今朝は気分がいいです。また活動できるのを楽しみにしています」(原文まま)とメッセージを発信した。

また、4月3日の川崎記念(Jpn1、ダート2100メートル)で騎乗を予定していたアイコンテーラー(牝6、河内)は松山弘平騎手に変更となっている。