3冠牝馬アパパネを母に持つアマキヒ(牡3、国枝)が単勝1・5倍の支持に応えた。年長馬たちを差し切り、1馬身半差で快勝。中団より後ろで運び、じわじわとポジションを上げて直線に向くと、上がり3ハロン推定35秒0の末脚を繰り出した。勝ちタイムは2分14秒3。

初コンビの戸崎圭太騎手は「返し馬から能力は感じていた。この血統は気性が少し難しいところがあり、レースでは少し進みが悪かったけれど、1度使ったことで気持ちも入ってくれば、また変わった感じで走れるかなと思う。いい勝ち方でした」と語った。

4月の青葉賞では勝ち馬に0秒2差の5着。惜しくもダービー切符を逃したブラックタイド産駒が、秋へ向けて楽しみが広がる3勝目を挙げた。