新種牡馬産駒限定のフレッシュチャレンジ競走が行われ、ホットロッドチャーリー産駒の良血馬ドッカンキャベツ(牝、五十嵐)が、後続を2秒2ぶっちぎる大差でデビュー勝ちした。走破タイムは1分8秒9。
枠入りを嫌がる若さを見せたが、ゲートが開くと抜群の加速力を発揮してハナに立ち、ラストは流す余裕でゴール。落合玄太騎手は「ゲートは、もともと気難しいところを持っているので、あんな感じになりましたが、ゲート練習の時よりは出ていってくれました。ハナにこだわってはいなかったのですが、外から馬が来たら反応していました。(ハミを)かまないので、後々はマイルくらいまでいけそうです」と今後にも期待していた。ドッカンキャベツは母がJBCレディスクラシックの勝ち馬ララベル。馬名の意味は「大きく重い物が落ちたりぶつかったりした時の音を表す擬音+キャベツ」となっている。
父のホットロッドチャーリー(牡8、父オックスボウ)は社台スタリオンステーションでけい養されている新種牡馬。現役時は21年のペンシルヴァニアダービーを制覇。21年ケンタッキーダービー、22年ドバイワールドカップで2着に入っている。【奥村晶治】

