4番人気のJRAライオットガール(牝5、中村)が、豪快な末脚を繰り出して制した。勝ちタイムは良馬場2分6秒7。昨年4月の兵庫女王盃に続き、4つ目のタイトルを手にした。岩田望騎手&中村厩舎ともに今レース初V。14年から牝馬限定Jpn3に条件変更されて以降JRA勢は12連勝となった。

道中は中団に待機。3コーナー過ぎから徐々にポジションを上げ、前々でせめぎ合う2着ダブルハートボンドと、昨年覇者で3着オーサムリザルトをゴール前で一気に捉えた。岩田望騎手は「結果を出せてほっとしています。2000メートルは少し長いと感じていたのでしまいを生かす戦法を取りました。馬もこの勝利で自信を取り戻してくれたのではないかと思います」と笑顔で振り返っていた。【奥村晶治】

■ライオットガール▽父 シニスターミニスター▽母 マリアビスティー(ハーツクライ)▽牝5▽馬主 (有)ヒダカファーム▽調教師 中村直也(栗東)▽生産者 ヒダカフアーム(北海道浦河町)▽戦績 22戦7勝(うち地方12戦3勝)▽総獲得賞金 2億373万9000円(同1億3290万円)▽主な勝ち鞍 23年レパードS(G3)、クイーン賞(Jpn3)、24年兵庫女王盃(Jpn3)▽馬名の由来 1990年代初頭の米国のサブカルチャー運動

馬連(1)(7)2780円、馬単(7)(1)1万20円、3連複(1)(3)(7)700円、3連単(7)(1)(3)1万8440円

(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)