米ダート競馬の最高峰、BCクラシックをフォーエバーヤングで制した坂井瑠星騎手の父、大井競馬の坂井英光調教師(50)が6日、楠賞に参戦した園田競馬場で改めて喜びを口にした。

昨年は現地へ赴いたが、今年は自宅で観戦。師は「普段はあまりレースで声を出すことはありませんが、今回はテレビを見ながら、さすがに声が出ました」と息子が遂げた歴史的勝利に興奮を隠せなかった。

父として感謝するのは、やはり師匠の矢作師。「ひとつ結果を出すことができたのは矢作先生のおかげです。感謝してもしきれません」。続けて息子・瑠星騎手には「親目線で話せば、これからもいちホースマンとして、特に厩務員さんなど人を大事にしていってほしい。そうすればどこかでつながっていきますから」と背中を押していた。