<ジャパンC>◇30日=東京◇G1◇芝2400メートル◇3歳上◇出走17頭
ジャパンCの結果を受け、欧州の大手ブックメーカー数社が2着に惜敗したマスカレードボール(牡3、手塚久)について、来年の凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月1日=パリロンシャン)の前売りオッズを提示した。マスカレードボールの名前を挙げているのは、bet365、ラドブロークス、コーラルの3社で、いずれも単勝17倍の3番人気に設定している。
来年の凱旋門賞へ向けては、連覇がかかる地元フランスのダリズ(牡3、F・グラファール)が各社の1番人気(単勝11倍)。それに続く2番人気(単勝11~15倍)が今年の2着馬ミニーホーク(牝3、A・オブライエン)となっている。
凱旋門賞は繁殖馬選定競走として、セン馬に開放されていないため、カランダガン、同じ厩舎のゴリアットは出走不可となっている。今年の欧州最強馬カランダガンを相手に互角の走りを見せたことで、マスカレードボールに対する関心が高まっている。
ジャパンCでは日本の高速馬場、高速決着でカランダガンが20年ぶりの外国馬勝利をつかみ取った。SNS上では「ここで欧州馬にレコードで勝たれたら日本馬もいつかは凱旋門賞で勝たないとってなるよね」「マスカレードボール、来年は凱旋門賞でリベンジ頼む」「マスカレードボール、来年凱旋門賞行こう」「来年の凱旋門賞はマスカレードボールに行ってもらってこの悔しさを晴らしてきて欲しい」「来年凱旋門賞かキングジョージ行け」と期待する声が上がる一方、「ドバイで再対決見たいですねマスカレードボール。たぶんマスカレードボールは凱旋門賞は絶対不向きなんで」「とりあえずマスカレードボール悲願の凱旋門賞挑戦! だけは絶対にやめるように」という冷静な声も見られる。

