日本生まれのハーツクライ産駒で、23年の英セントレジャーを制したアイルランドのコンティニュアス(牡6、A・オブライエン)が北海道新冠町のアシュリンジャパンで種牡馬入りすることが27日、わかった。
同馬は「クールモア」が母のフラッフを日本へ送り、ハーツクライと交配されて誕生。アイルランドのエイダン・オブライエン厩舎からデビューし、英国のクラシックホースに輝いた。2歳秋にデビュー2連勝でフランスのG3トマスブリヨン賞を制覇。3歳夏にはヨーク競馬場のG2グレートヴォルティジュールSを勝って、英3冠最終戦の英セントレジャーを制した(次走の凱旋門賞は5着)。4歳シーズンにもカラ競馬場のG3ロイヤルホイップSを勝利している。ライアン・ムーア騎手が主戦を務めた。
コンティニュアスは2月中旬に来日予定で、初年度の種付け料は80万円に設定されている。近親にはディープインパクト産駒で英2000ギニーを制したサクソンウォリアーがいるクールモアの良血馬。グァンチャーレ、リフレーミング、ワンチャンプ、ケンシンコウ、スマイルウィ、マクマホンをけい養するアシュリンジャパンの関係者はコンティニュアスに対し、「看板種牡馬になることを願ってます」と期待を寄せている。

