今年最初のG1、フェブラリーS(ダート1600メートル、22日=東京)の最終追い切りが18日、東西トレセンで行われた。

G1・22勝の名伯楽で今春に定年を迎える国枝師が最後のG1にシックスペンス(牡5)を送り出す。戸崎騎手を背に美浦ウッドで併せ馬。僚馬の外から楽な手応えで並びかけ、6ハロン81秒8-11秒5で駆け抜けた。

戸崎騎手は「いい馬で状態もいい感触。すごく乗りやすかった。勝負どころで少しかむような話もしていたが、それもなくて気持ちよさそうにのびのびと走ることができたなと思う」と振り返った。

国枝師は「折り合いをつけてもらって、しまいの反応を見てもらって、という感じで良かった。時計もこれくらい出るからね。左へもたれる面も大丈夫だったかなと思います。しまいよければ全てよし。良い結果を期待しています」と話した。