昨年の地方競馬で優秀な成績を収めた人馬を顕彰する「NARグランプリ2025」の表彰式典が24日、都内ホテルで行われた。年度代表馬に輝いた大井のディクテオン(セン8、荒山)の関係者をはじめ、約250人が出席した。
◇ ◇ ◇
川崎の鉄人こと佐々木竹見元騎手(84)が特別賞を受賞した。日本の騎手として当時最多の7151勝を挙げ、01年に騎手を引退。その後は地方競馬教養センターで後進の指導に務め、地方競馬の発展に貢献。畜産業振興の功労により、令和7年春の叙勲で旭日双光章を受章し、「いやー、びっくりしました」と当時の喜びを振り返った。後進に向けては「今の騎手たちは上手だし、活躍するとうれしいですね。けがのないように頑張ってほしい」とメッセージを送った。【渡辺嘉朗】

