横山典弘騎手(58)がマイユニバースを1着に導き、JRA通算3000勝を達成した。1月31日に王手をかけてから30戦目。武豊騎手に続く史上2人目となる大台に乗せた。
1986年3月1日に中山でデビュー(リキアイシンプウ3着)。同年4月29日東京、21戦目のキオイゴットで初勝利を挙げた。それから40年かけて積み重ねた。
以下、記念セレモニーでの一問一答。
-今の気持ちは
今年で41年目。思い起こせば41年前にこの中山でデビューさせてもらって、あれから41年たったのかなと思うと、本当にあっという間でした。
-3000勝という数字はどのように受け止めているか
すごい数字なんだろうけど、なんか自分で達成した感じはずっとやってきて、ただコツコツと1つずつ積み上げたものなので、あまりこのなんか印象的にすごいとは自分の中では思えないんですよね。本当に長く無事に乗れてここまで来られたからこの数字があとからついてきたのかなと思います。
-3000回目の先頭でのゴールインは他と違うか
けっこう去年調子がよくて3000まですぐなのかなと思っていたんですけど、このマイユニバースを頼まれた2カ月ぐらい前の時に、なんかまだだいぶ期間はあったんですけど、これで達成するんじゃないかなとずっと思っていて。先週も勝てるところで根本先生の馬に差された時に、やっぱり根本先生もすごく強運の人で、ダービーも勝っているし、ましてや最後のレースで(藤田)菜七子だ、弟子がいっぱい来て、やっぱり競馬の神様に愛された人だから根本先生も最後に勝ったんだろうなという感じだったので。たぶんあの時勝てなかったけど、今日たぶんこれで僕勝つんじゃないかなという予感めいたものがありましたね。
-ここまで長く現役を続けられている原動力は
(柴田)善臣さんなんですかね?(笑い)。僕はまだ41年目ですけど、42年目をやっている人がいるんでどうですか?(笑い)まあやっぱり本当にこういう華やかな舞台で競馬に乗せてもらって、こうやって勝って、皆さんにおめでとうだとか拍手してもらうので、僕らすごく楽しいよね。善臣さんね(笑い)。だからそれが原動力だと思うので、これからも応援よろしくお願いします。
-ファンへメッセージを
まだね、これからジョッキーは長くやりたいと思っているので、けがなく健康でやりたいと思うので応援よろしくお願いします。今日はありがとうございました。

