レーシングポスト電子版は19日、英国調教馬のドックランズ(牡6、H・ユースタス)がドバイターフ(G1、芝1800メートル、28日=メイダン)への遠征を見送ることになったと伝えた。
「調教師が紛争継続を理由に渡航を見送ったため、ニューマーケット(英国)からドバイワールドカップナイトへ遠征する馬が減った」というタイトルの記事で、管理するユースタス師は「このような遠征を成功させるにはすべてが100%完璧でなければいけません。今回はそうではないと判断しました」とコメントしている。
記事は遠征予定の他の英国馬についても紹介。ゴドルフィンのオンブズマン(牡5、J&T・ゴスデン)はドバイターフに出走予定で、19日朝に追い切りを行っている。また、シュルヴィー(牝5、G・ボーウィー)、ジアヴェロット(牡7、M・ボッティ)はドバイシーマCに出走予定で、3頭は土曜日にスタンステッド空港から出発する。シュルヴィーのボーウィー師は「サウジアラビア(ネオムターフC3着)後も彼女は絶好調。ライアン・ムーアが騎乗予定です」とコメントし、ジアヴェロットのボッティ師は「現時点で出発予定です。理想的な状況ではないですが、ドバイと連絡を取り合っていて、すべて安全で予定通り進んでいるとのことです」と語っている。

