大阪杯(G1、芝2000メートル、5日=阪神)の共同会見が1日、栗東トレセンで行われた。クロワデュノール(牡4)を出走させる斉藤崇史師(43)の一問一答は以下の通り。

-今年の始動戦、わりと早めに大阪杯をターゲットにした

去年凱旋門賞、ジャパンCと負けてしまって、もう1度しっかり立て直すという意味も含めて、ちゃんと時間は取れたのかな、と思います。

-前走ジャパンCは凱旋門賞から帰ってきてわりとタイトな競馬だった

馬の状態自体はそこまで、みなさんが思っているほど悪くはなかったんじゃないかという気はしているんですが、競馬のレベルも高かったですし、競馬の内容自体もすごくハードなレースになってしまったなという気もしています。そんな中でダービーよりずいぶん時計を詰めることができましたし、しっかりした走りはできたと思います。

-そこから回復を経ての一戦。中間の調整過程を見ての

すごい時間が取れたので、馬もすごくいい状態で戻ってきました。今までは休み明けだと少し動きが物足りなかったり、体に不安な部分があったが、今回に関してはそういうところがなく、やりやすかったかなという気はしています。

-今日の最終追い切りは

先週は後ろから行ったのが、今回帰ってきてから初めてみたいな形だった。少し促さないと、馬がまだ行かなくていいでしょって言っている感じだったが、先週やったことで日曜、今日とずいぶん反応も動きも良くなってきました。いい動きでした。

-今回は阪神2000メートル、初の関西での競馬になる

日本では当日輸送で競馬したことがないんですけど、フランスの時は当日輸送で結果を残せたレースもあるのでそんなに心配はいらないかなと思います。コース問わずしっかり走ってくれる馬なので、阪神も心配いらないと思っています。

-阪神は開催も進んでいますし、今週末にかけて雨という予報もある

雨は全然心配ないとは思ってます。降ってくれて他が苦にするのなら逆に歓迎なのかなという気もしてます。力比べするならちゃんとした馬場でやっても、全然どちらでも大丈夫です。

-北村友騎手と話は

乗る前から今回は口向きの左右差がないし、いい状態ですよと話していたが、火曜日に乗ってもらってそれを感じてもらえたみたい。それで十分かと思います。

-ライバルには先輩ダービー馬、グランプリホースも

ライバルがどうとかより、自分の競馬をすれば結果はついてくると思う。去年後半はちぐはぐなレースが続いてしまったので、そうならないようにしっかり結果を残せれば、と思います。

-4歳シーズンをどうしたい

-負けも込んでいるので、ここをしっかり勝って馬にもう1度輝きと自信を取り戻してもらって、今年1年がもっといい1年になれるようにやっていければ。