今秋ドラフト1位候補の県岐阜商・高橋純平投手(3年)が、3月29日の選抜大会準々決勝・浦和学院(埼玉)戦以来の甲子園のマウンドに上がった。
9回に7番手で登板し、1イニングを無安打無失点。2死一塁から慶大・横尾俊建内野手(4年=日大三)をこの日の最速148キロ速球で空振り三振に打ち取った。「1アウトを取ってから四球を出しているようではまだまだですね」と課題を挙げながらも、久しぶりの甲子園に「高校でまた投げるチャンスをいただけてうれしいです」と顔をほころばせた。
<U18:高校日本代表2-9大学日本代表>◇26日◇甲子園
今秋ドラフト1位候補の県岐阜商・高橋純平投手(3年)が、3月29日の選抜大会準々決勝・浦和学院(埼玉)戦以来の甲子園のマウンドに上がった。
9回に7番手で登板し、1イニングを無安打無失点。2死一塁から慶大・横尾俊建内野手(4年=日大三)をこの日の最速148キロ速球で空振り三振に打ち取った。「1アウトを取ってから四球を出しているようではまだまだですね」と課題を挙げながらも、久しぶりの甲子園に「高校でまた投げるチャンスをいただけてうれしいです」と顔をほころばせた。
盛岡中央・北田博哉、同日先発の憧れの先輩「ドクターK」にエール送る安定感抜群の10K
帝京連覇 富浜琉心が劇的3ラン「東京で一番練習できた」金田監督 長打力向上が実を結ぶ
日本文理・野本蒼太「自分がカバーできれば」2番手で逆転呼び込む好投「自分のスタイル作れた」
中越・窪田優智が4安打1打点 初回は二盗、三盗に成功 本田監督「信頼を置く選手」
長岡工・木村隼が逆転の三塁打「打撃で流れをもどしたかった」凡プレーも挽回