第2シードの霞ケ浦が、逆転勝ちで4回戦へと駒を進めた。

 プロ注目右腕遠藤淳志投手(3年)が6回から登板。4回を投げ1失点した。「投球の出来は30点くらい。まだまだです」と控えめに話した。初戦となった14日の2回戦ではとても緊張したと話していたが、「夏の大会の雰囲気は徐々につかめてきた」との手応えは感じていた。