敗れた智弁和歌山には初回からアクシデントがあった。二塁手の綾原創太(2年)が正面の打球を処理しようとしたが、目前ではねた打球を顔面に受けた。
両目が大きく腫れていたそうで、主力にもかかわらず、すぐにベンチから「交代」の判断が出た。試合中に救急車で病院に運ばれた。
前チームからのレギュラーで攻守の要。中谷仁監督(40)は「ここまでチームを引っ張ってくれた選手。まだ状態は聞いていないけど、心配です。すごい腫れでしたから」と試合直後に表情を曇らせた。
<高校野球秋季近畿大会:智弁学園17-13智弁和歌山>◇26日◇準々決勝◇佐藤薬品スタジアム
敗れた智弁和歌山には初回からアクシデントがあった。二塁手の綾原創太(2年)が正面の打球を処理しようとしたが、目前ではねた打球を顔面に受けた。
両目が大きく腫れていたそうで、主力にもかかわらず、すぐにベンチから「交代」の判断が出た。試合中に救急車で病院に運ばれた。
前チームからのレギュラーで攻守の要。中谷仁監督(40)は「ここまでチームを引っ張ってくれた選手。まだ状態は聞いていないけど、心配です。すごい腫れでしたから」と試合直後に表情を曇らせた。
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