「がばい旋風」久保氏、母校佐賀北離れて鹿島監督に

07年夏の甲子園で「がばい旋風」を巻き起こし、全国優勝した佐賀北の右腕エースで、同校の監督を務めていた久保貴大氏(30)が、今春から鹿島(佐賀)の野球部監督に就任していたことが3日、分かった。

今春の教職員の人事異動で鹿島高へ赴任。そのまま監督に就任した。久保監督は「母校を離れるのは寂しいですが、佐賀北でいろいろと経験させてもらいましたので、新たな学校で頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。

すでに監督として野球部の指導をスタート。この日は初めて練習試合を指揮して勝利した。

久保監督は佐賀北の右腕として07年夏の全国制覇を経験。筑波大、社会人チームを経て、16年春から佐賀北の保健体育教諭として赴任。副部長を経て17年秋から監督に就任し、19年夏に監督として甲子園出場を果たした(初戦敗退)。

鹿島は2年前に鹿島実と合併。野球部は過去、夏の甲子園に2度出場している。