2020年の東京五輪での活躍が期待されるフェンシングの宮脇花綸(18)と女子水泳飛び込みの馬淵優佳(20)が、始球式を行った。

 捕手は高橋由と鈴木が務めた。高橋由に投げ込んだ宮脇は「(捕手が高橋由で)緊張したけど、最後は優しく声をかけてくれてうれしかった」と笑顔で話した。

 馬淵は「始球式は2回目で、高校の県大会でやった。その時もワンバウンドで、今回もワンバウンドになって悔しかった」と振り返った。