広島が29日、秋季練習では異例となる2日連続の紅白戦を行った。

 緒方孝市監督(46)の考えもあり、この日は両チーム無得点の7回からゲームが始まった。イニングの先頭にのみ無死一塁などの状況が設定された。1点差試合ではセ・リーグでは3番目に多い51試合を戦い、25勝26敗の借金1。中日の20勝25敗に次いで勝率が悪かった。緒方監督は「作戦ありきではなくて、個々の打力向上が大前提なんだけど。1点を取りに行くというのは今年の反省点でもあったので」と説明。1点の攻防で守備、攻撃の意識向上を目指す。