ヤクルト小川泰弘投手(25)が3日、「トリプルワン」の夢を描いた。都内で始動し、プロ4年目となる今季は全てで頂点を目指す意気込みを語った。「昨年はリーグ優勝しましたけど、日本一は逃した。そこを最大限の目標として、ヤクルトの中心選手として、柱としてチームを引っ張っていきたい」。連覇はもちろん、日本一へまい進する。
個人としても、NO・1の座にこだわる。2年連続の開幕投手を務めた昨季は、石川に次ぐチーム2位の11勝(8敗)に終わった。1年目に16勝を挙げ、最多勝と新人王を獲得しただけに「1年間通して活躍したい。その中でも目標は大きく。最低15勝。最多勝と沢村賞は狙っていきたい」。タイトル総取りに意欲を燃やし、そして最後に願うのは、母校・創価大の日本一。「そこを第一に目指して頑張ってほしい」と後輩たちにエールを送った。3つの「1」を正夢にしてみせる。【栗田尚樹】



