日本ハム栗山英樹監督(55)が接戦を落としたが、サバサバと前を見据えた。2回に名手の田中賢の送球失策が絡んで2点を先行された展開が、最後まで重く響いた。打線も1回に西川が犠打を失敗するなどチグハグで10残塁の拙攻。2カード連続の負け越し。ライバル視する首位ソフトバンクとのゲーム差は、今季最大の「10」へと広がった。

 互角に戦いながらも、勝ち切れないストレスがたまる状態が続く。それでも「これが8月くらいだったら、しんどい。元気を出してやっていくしかない」と開き直り再度、手綱を締め直した。