日本ハム栗山英樹監督が胸いっぱいで、前半戦を締めた。15連勝が止まり一夜明けた一戦で「スーッといく流れ」というほど劣勢も、中田の3点二塁打で逆転勝ちした。斎藤も粘投して5回無失点で快勝を演出と、収穫材料にあふれた今季50勝目になった。

 「連勝している時もうれしかったけれど、こういう試合もうれしい。優勝へ向かってギリギリの戦いをしていけるのが、うれしい」と猛追を見据えていた。

 前半戦を振り返って「選手のよさを引き出せてあげられず苦しんだけど、最後頑張って、何とか勝負できるところに踏みとどまった。(投打の)バランスはよくなっていると思う」。