ソフトバンクが引き分けをはさんで8連敗中だった北九州で、11年4月20日楽天戦以来、5年ぶりの勝利を収めた。1-1の同点で迎えた7回、1死二塁のチャンスで松田が右中間を破る決勝の適時二塁打。5番長谷川が4年ぶりに犠打を決めてつくったチャンスでしっかりと役割を果たした。

 「同点だったし、あそこで打たないとズルズルといってしまう。ハセ(長谷川)がバントで送ってくれたので、何とかつなげる意識だった。大事な場面なので、いつも以上に集中していた。北九州のファンの皆さんの大きな声援で打つことができました」

 チームは18、19日と2試合連続完封負けを喫していたが、ようやく後半戦初勝利。「昨日、一昨日と完封負けで悔しかった。打者がしっかり結果を出せず、責任も感じていた。まだまだ打点が少ないので、また明後日からしっかり引っ張っていきたい」と、笑顔をみせた。