日本ハム大谷翔平投手(22)が、プロ1年目の13年8月18日ソフトバンク戦以来となる中継ぎで登板。1回無失点でプロ初ホールドを挙げた。

 先発加藤に代わり、1点リードの6回から2番手で登板。先頭T-岡田に153キロを捉えられ、左中間フェンス直撃の二塁打。川端に投前犠打で1死三塁とされると、代打西野にはストレートで四球を許した。続くモレルは、真ん中高めの153キロで一邪飛に打ち取り2死一、三塁。若月にフルカウントまで粘られたが7球目、外角低め133キロのスライダーで一飛とし無失点に抑えた。

 ピンチを背負った内容に「全体的に良くなかった。状態としてはあんまり」と振り返った。

 10日ロッテ戦で右手中指の皮がむけた影響で、この日の先発を回避していた。試合後、栗山英樹監督(55)は「指のほうは大丈夫そうかな」と説明。次回登板については「とにかく明日の状態を見てみてだね」と慎重な姿勢を貫いていた。