中日高橋周平内野手(22)が約3カ月ぶりに1軍復帰し、さっそく爆発した。
出場選手登録され、「6番三塁」で先発。第1打席でいきなり適時打。2点を奪いなお2死二塁から熊原の直球を左翼左にライナーではじき返した。さらに4回の第3打席では左翼フェンス直撃の3点二塁打。序盤で11点を挙げ一方的な展開にしてみせた。
「おかえり、おかえり、周平」のコールに応える快打だった。
試合前には「野球をできないのはつらかった。1日でも早く戻ろうと思ってやってきた」と話した。4月30日の広島戦(マツダスタジアム)でスイングした際に右手有鉤(ゆうこう)骨を骨折。実戦復帰を間近にした6月に痛みがぶり返し、7月11日に2軍でようやく試合復帰。
この日は午前中からナゴヤドームで行われた「親子ゲーム」の2軍広島戦で、大瀬良から連続試合安打を7に伸ばす三塁打を放ち、試合途中に1軍昇格を告げられた。
代わりに降格するナニータの左肘の回復具合が思わしくないことも重なったとみられる。5連敗中とどん底に沈む中日の救世主になるかもしれない。



