中日若松駿太投手(21)が異例の40球もの「おかわり」をした。
ナゴヤ球場で行われている秋季練習で9日、ブルペン入り。60球に達したところで、外角低めに3球連続投げられたら終わりと決めたが、なかなか制球が定まらなかった。結局、納得するまで合計102球を要した。昨季10勝4敗でブレークしながら、今季は7勝8敗、最後の1カ月半は不振のため離脱した。「困ったら外角低めに投げられるようにと思っている。練習で走り込んでいる中でも下半身を使って投げることを意識している」と説明した。
中日若松駿太投手(21)が異例の40球もの「おかわり」をした。
ナゴヤ球場で行われている秋季練習で9日、ブルペン入り。60球に達したところで、外角低めに3球連続投げられたら終わりと決めたが、なかなか制球が定まらなかった。結局、納得するまで合計102球を要した。昨季10勝4敗でブレークしながら、今季は7勝8敗、最後の1カ月半は不振のため離脱した。「困ったら外角低めに投げられるようにと思っている。練習で走り込んでいる中でも下半身を使って投げることを意識している」と説明した。
【阪神】岡田監督「大胆にいかなアカンわな」3回6失点の門別啓人に、加治屋蓮2軍へ/一問一答
【緒方耕一】坂本勇人の復調が巨人打線の破壊力上げるカギ 眠っていた5番打者に打たれた阪神
【動画】最後を締めたのは泉圭輔 巨人に新加入の男が記念すべき日にプロ初セーブ
【ソフトバンク】小久保監督「すごいピッチャーやん。すごいですよ」西武ドラ1左腕に脱帽
【ヤクルト】村上宗隆、史上最年少24歳3カ月で神宮通算100号「もっと記録伸ばせるように」