今秋ドラフト上位候補の立正大・黒木優太投手(4年=橘学苑)が中1日で先発し、5回8安打5失点で負け投手となった。
初回先頭打者に四球を与えると、この回だけで49球を投げ、3安打3四球で3点を失った。2回以降は立ち直ったかに見えたが、5回に長打3本を打たれて2点を失うとマウンドを降りた。黒木は「フォームのバランスが悪かったが、投げられなかったのは自分のせい。明日はもちろん投げたいし、やり返したい。このままじゃ終われない。恥ずかしい」と連投を視野に入れた。
<東都大学野球2部:拓大8-4立正大>◇第6週第3日◇13日◇多摩一本杉
今秋ドラフト上位候補の立正大・黒木優太投手(4年=橘学苑)が中1日で先発し、5回8安打5失点で負け投手となった。
初回先頭打者に四球を与えると、この回だけで49球を投げ、3安打3四球で3点を失った。2回以降は立ち直ったかに見えたが、5回に長打3本を打たれて2点を失うとマウンドを降りた。黒木は「フォームのバランスが悪かったが、投げられなかったのは自分のせい。明日はもちろん投げたいし、やり返したい。このままじゃ終われない。恥ずかしい」と連投を視野に入れた。
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