開幕ローテ入りを目指すソフトバンク東浜巨投手(26)が先発登板した。

 4回65球を投げて3安打無失点ながら、3四球を与えるなど制球に苦しむ場面も。

 初回は先頭大引に二塁打を許すと、2つの四球で2死満塁のピンチを招いた。「内容は全然良くなかった。四球が3つもあるし、ボールを操れていない」。反省点を挙げたが、4回無失点の結果には「要所を締められたのはその中でも収穫」と話していた。