巨人陽岱鋼外野手(30)が新天地デビュー戦で先制打を放った。3回1死二、三塁で西武野上の甘い直球をセンター前へはじき返した。
下半身のコンディション不良で開幕からファーム調整が続いたが、チームが10連敗中の苦境の中で1番中堅で先発出場し、貴重な先制点を挙げた。「やっとチームに貢献できました」と笑顔で一言。「石川とクルーズがヒットで出て、誠司(小林)が1球でバントを決めてくれたので、リズム良く打席に入ることができました。次の打席も頑張ります」と話した。
<日本生命セ・パ交流戦:西武8-5巨人>◇6日◇メットライフドーム
巨人陽岱鋼外野手(30)が新天地デビュー戦で先制打を放った。3回1死二、三塁で西武野上の甘い直球をセンター前へはじき返した。
下半身のコンディション不良で開幕からファーム調整が続いたが、チームが10連敗中の苦境の中で1番中堅で先発出場し、貴重な先制点を挙げた。「やっとチームに貢献できました」と笑顔で一言。「石川とクルーズがヒットで出て、誠司(小林)が1球でバントを決めてくれたので、リズム良く打席に入ることができました。次の打席も頑張ります」と話した。
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