中日福田永将内野手(29)が2戦連発の13号弾でチームを勢いづけた。
初回、ゲレーロの中前打で1点を先制した直後、2死一塁から岡田のスライダーを左中間席に打ち込んだ。「甘く入ってきた球を仕留められました」と満足げに話した。
福田の1発で3-0とし、さらに2死一、二塁から武山真吾捕手(33)が左前に落として4点を先取した。
「何があるか分からないので、1点でも多く、取りたいときに取れてよかった」と捕手らしく慎重にコメントした。
<広島5-6中日>◇27日◇マツダスタジアム
中日福田永将内野手(29)が2戦連発の13号弾でチームを勢いづけた。
初回、ゲレーロの中前打で1点を先制した直後、2死一塁から岡田のスライダーを左中間席に打ち込んだ。「甘く入ってきた球を仕留められました」と満足げに話した。
福田の1発で3-0とし、さらに2死一、二塁から武山真吾捕手(33)が左前に落として4点を先取した。
「何があるか分からないので、1点でも多く、取りたいときに取れてよかった」と捕手らしく慎重にコメントした。
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