広島のドミニカ共和国出身コンビ、サビエル・バティスタ内野手(26)とアレハンドロ・メヒア内野手(24)が来日し、28日に広島入りした。

 オフはともに母国のウインターリーグに参戦していた。「いろんなメジャーリーガーとプレーして、いろいろ学ぶことができた」と声をそろえた2人は昨年、育成から支配下登録。バティスタは同6月に1軍デビューし、初打席から2打席連続代打本塁打と強烈な印象を残した。今季は4番候補の1人にも挙がる。