ヤクルト久古がアクシデントを乗り越えた。第1打者の4球目を投げた後、持病の不整脈が出て、突然マウンドを降りた。グラウンド上で水を飲み、数分で復活。四球の後は三ゴロ併殺打、見逃し三振を奪った。

「(不整脈は)2年前からで今年もあった。練習して質のいい真っすぐが投げられた」と投球への影響は否定した。