インフルエンザで10日に離脱したソフトバンクのドラフト4位板東湧梧投手(23=JR東日本)が18日、休日返上で練習した。

「インフルエンザは2年ぶりでした。39・5度も熱が出て。投球練習をしっかりやって2軍に戻りたい」と回復。15日からリハビリ組に合流し、17日には立ち投げで30球投げた。ドラフト2位杉山一樹投手(21=三菱重工広島)も、キャンプ中に痛めた右足首は問題なし。「今週3度ブルペンに入って、来週27日に打撃投手ができれば」と、31日か4月1日には2軍に戻れるように調整する。