日本ハム中田翔内野手が8試合連続安打と好守で4万人超のファンを沸かせた。

4回の第2打席でミランダから右前打すると、1点リードの5回2死の一塁守備で、上林の安打性のゴロを飛びついて好捕。「集中して臨めた」と満足そうだ。9回2死一塁では、アウトになった一塁ベースカバーの判定を巡って、相手ベンチがリプレー検証を要求。

「自分の中ではアウトの確信があった。でも、最後まで隙を見せてはいけないということ」と、気を引き締めていた。