両先発が上々の立ち上がり。広島ジョンソンは3回2死満塁のピンチをしのぎ、3回まで0封。オリックス田嶋は3回まで完全。

広島ジョンソンは毎回安打を許しながら6回まで無失点。オリックス田嶋も譲らず、6回まで2安打無失点に抑えた。

オリックスは延長10回、4本の三塁打などで9点を奪い、日曜日に勝てないジンクスを破った。広島は交流戦最下位が決定。

オリックス・ディクソンが1勝目、広島菊池保が2敗目。