オリックスのルーキー中川圭太内野手が交流戦首位打者に再浮上した。

チームが猛攻をしかけた延長10回には4点目となる左翼越えの適時二塁打で4試合連続マルチ安打&3試合連続タイムリーを放った。交流戦の打率は3割8分5厘で12球団トップ。「2日前までは意識していなかった。あと1試合なので、意識してしまいますね。ここまで来たら(交流戦首位打者を)狙いたい」と最終戦となる24日ヤクルト戦に力を込めた。