腰椎椎間板ヘルニアで離脱していたオリックスのアンドリュー・アルバース投手(33)が5月12日以来約2カ月ぶりの実戦復帰を果たした。

ソフトバンク3軍戦(オセアンバファローズスタジアム舞洲)に先発。2三振を奪うなど2回無安打無失点と力投した。

「まずはマウンドに戻ることができてうれしかった」。また腰痛から約2カ月ぶりに実戦復帰した岸田は3回に登板し、1回1安打無失点。4回には17年10月に右肘の手術を受け、18年オフに育成契約となった塚原が2年ぶりの実戦復帰を遂げ、1回無安打1失点だった。