ヤクルトが、ウラディミール・バレンティン外野手の2試合連続となる18号ソロで反撃ののろしを上げた。

5点を追う5回先頭で、カウント2-1から、巨人先発山口の内角高め直球144キロを完璧に捉えた。燕党が待つ5階席へ打球を届け「甘い球をミスショットすることなく完璧に捉えることができました」と話した。