日本は1回に鈴木、近藤の適時打で2点を先制。2回に坂本勇の適時打で3点目を奪った。先発今永は3回まで完全投球で抑えた。

日本は先発今永が4回にソロを浴びるも、6回まで1安打1失点8奪三振の力投。打線は不振の坂本勇が6回までに3安打猛打賞。

日本は7回から継投。甲斐野、山本、山崎とつなぎ逃げ切った。3戦全勝だったメキシコに土をつけ、再び首位に浮上した。