米津玄師より有名に!オリックス杉本高校先輩超えだ

オリックス杉本裕太郎外野手(28)が3日、大阪・舞洲の球団施設で契約更改交渉に臨み、50万円増の年俸880万円でサインした。

会見では来季の目標を問われ「徳島で知名度が一番あるのは歌手の米津玄師さん。米津さんより知名度を上げる!」と珍回答。その理由は「高校(徳島商)の1つ上の先輩です。文化祭でも歌ってました。ジャンルは違うけど、負けないようにしたい」と明かした。米津玄師は18年に「Lemon」が大ヒットするなどして紅白歌合戦にも出場。全国区の歌手を相手に、杉本もスケールの大きな目標を設定した。

今季は18試合に出場し、4本塁打を放った。プロ4年間で13安打中7本が本塁打の破壊力。愛称の「ラオウ」が似合う。「フルスイングしなくても打球は飛ぶのは分かっている。確実性、そこを追求したいです」。今季は4試合で4番も務めたが、打率1割5分7厘と確実性に欠けた。課題は自覚している。

コンスタントに結果を残すため、世界のヒットマンに再び教えを請いたいところだ。昨年まではイチロー氏(現マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)と神戸で合同自主トレを行っており「また機会があれば、一緒に練習させてもらいたい。自分はちゅうちょなく(練習志願を)言えるタイプ。言ってみようかな…。全然いつでも行きます!」と再会を懇願。果たして20年のラオウはメジャー級のアーチストになれるか。【真柴健】(金額は推定)