ヤクルト鈴木、8月地元新潟登板へ155キロ目指す

  • ヤクルト鈴木裕太はサイン攻めに笑顔で応じる(撮影・小林忠)

プロ2年目のヤクルト鈴木裕太投手(19=日本文理)の後援会発足パーティーが25日、新潟市の日航ホテルで開かれ、関係者やファン約130人に今季の抱負などを話した。「球速はまだ伸びている。155キロ以上出すことを目指す」と武器である速球を磨く覚悟を話した。

高校3年時、春の県大会準々決勝・上越戦で新潟県の高校生では初めて150キロの大台をマークした。スケールの大きさを買われ、18年ドラフト6位でヤクルトに入団。プロ1年目の昨季は2軍公式戦19試合に主に中継ぎとして登板。0勝2敗で防御率は8・38と結果を残すことができなかった。「悔しかった。もっと直球が生きるよう、ストライクゾーンの幅をうまくつかっていく」と反省し、さらなる成長を誓った。

トークショーにゲスト出演した元ヤクルト投手の本間忠氏(42=日本文理)は「得意の直球で打者を押し、ファウルを打たせて投手に有利な状況に持ち込んでほしい」とエールを送った。8月14~16日はハードオフエコスタジアム新潟でDeNA3連戦がある。「そこで投げることを目標に頑張る」と1軍昇格に向けて決意をあらたにした。【小林忠】