09~12年まで阪神でプレーしたクレイグ・ブラゼル氏(39)が1日、日本プロ野球外国人OB選手会(JRFPA)のツイッターを通じて、新型コロナウイルスの感染拡大に苦しむ日本への思いを投稿した。

「世界は今、とても困難な時期を経験しています。私の大好きな日本の選手たちもウイルスに感染してしまいました。今はお互いに距離を保ち、リラックスして家族と過ごすべき時間なのだと思っています」

ブラゼルは西武、阪神、ロッテに所属。中でも阪神は藤浪、伊藤隼、長坂が新型コロナウイルスに感染しており、すでにOBでカブス競技運営部門補佐のマット・マートン氏(38)、阪神ジェフ・ウィリアムス駐米スカウト(47)も米国からエールを送っている。