ソフトバンク選手会長の中村晃外野手と柳田悠岐外野手がこの日、それぞれ自身のインスタグラムで新型コロナウイルス感染拡大の防止支援寄付を訴えた。

2人ともクラウドファンディングサービス「READYFOR」を通じての寄付を明かした。中村晃は「1日でも早く終息し、1人でも多くの命が助かることを願っています」と話した。柳田も「早く普通の生活が戻るように、少しでも力になれればと思い寄付をしました。支援の輪が広がることを願っています。この苦難をみんなで乗り越えましょう」と訴えた。