広島は6日の森下ら「B班投手」に続き、鈴木誠也外野手や長野久義外野手らがいる「A班野手」も階段ダッシュを実施した。砂かぶり席からコンコースまでの75段を1段ずつ駆け上がるメニューで、選手から悲鳴に似た叫び声が上がった。

山田内野守備走塁コーチは「気分転換。やれる範囲の中で本人たちがどこまで自覚を持ってやるか」と狙いを説明した。