今季CSはセ・リーグは中止へ、パ・リーグは短縮か

セ・リーグが今季のCSの開催を断念する方針を固めていることが23日、分かった。新型コロナウイルスの感染拡大で開幕が大幅に延期。残る地域の緊急事態宣言が解除されれば25日にも6月19日開幕が決定するが、レギュラーシーズン120試合の試合数確保を優先させるためCSを中止する。セは6球団中4球団の本拠地が屋外で雨天に備えた日程のゆとりが必要で開催が困難な状況だ。

パ・リーグはレギュラーシーズン終盤の消化試合を少なくするためにCS開催を望む意向が強く、短縮した形での実施を検討。4球団がドーム球場で比較的、順調な日程消化が見込める。CSはパが優勝決定方式として04年から始めたプレーオフ制度を受け07年からセ、パ両リーグで導入。今季は交流戦、球宴に続き、ポストシーズンのビッグイベントも中止に追い込まれることになった。日本シリーズは11月21日から行う見込みだ。