楽天松井裕樹は“球数制限”に前向き「迷惑かかる」

  • 投手練習に参加し、キャッチボール後に楽天則本昂(左)からアドバイスをもらう松井(右)(撮影・桑原幹久)
  • 投手練習に参加しキャッチボールする楽天松井(撮影・桑原幹久)

今季から先発再転向の楽天松井裕樹投手が「球数制限」を追い風にする。

楽天生命パークで行われた投手練習に参加。変則日程やコンディションを考慮し、伊藤投手チーフコーチは先発投手に対し球数、イニング制限などを掲げている。左腕はこの負担軽減案を「球数が増えるとイニングを消化できない。そういったところをさらに意識できるきっかけになるのかなとは思います」とプラスに捉えた。

週末の開幕カードでの登板を予定する先発投手の調整登板の機会は、2日の火曜から始まる練習試合12戦中、実質2試合。万全の状態で開幕を迎えるには、難しい状況を強いられる。個々の状態次第で、現状では80~100球程度の球数制限が想定される。松井は「僕は球数が多いタイプ。制限が多い中でより長い回を投げようと思ったら、ストライク先行にならないとチームに迷惑がかかる」と意識を高めた。