原監督「目ん玉がギラギラ」若林起用もあと1本出ず

  • 巨人対中日 7回裏巨人無死、大城がハーフスイングを取られ空振り三振に倒れ、うつむく原監督(左)(撮影・鈴木みどり)
  • 巨人対中日 ベンチで険しい表情の巨人原監督(右)(撮影・鈴木みどり)

<巨人4-6中日>◇5日◇東京ドーム

巨人は今季2度目の同一カード3連勝を逃し、球団単独2位となる原辰徳監督の監督通算1035勝目はお預けになった。

2回までに2点を失った先発サンチェスを3回無死二塁で降板させて継投に入ったが、逆転はならず。指揮官は「ズルズルいきたくなかったですね。日曜日だし総動員。(打線は)もう1本がなかなか出なかった」と悔やんだ。

長嶋終身名誉監督の1034勝に並んだ翌日も「8番二塁」で若林を今季初先発させるなど15試合で15通り目の打線を組んだ。「チームは生きている。目ん玉がギラギラしている人間を出すことが正しい」。3回は丸の2点適時二塁打で1点差に迫ったが、続く1死二、三塁で岡本が空振り三振に倒れ、勝ち越せなかった。7日の阪神戦から今季初遠征となる長期ロードに出る。4日に全選手が2度目のPCR検査を受け、指揮官は「ユニホームを着ている時は変わらない。脱いで世の中に出る時は、一国民として、うつらない、うつさない」と最善を期す。