阪神ジャスティン・ボーア内野手(32)が反撃の来日5号を放った。

2点差とされた直後の7回1死、梅野の初球、高めに浮いた149キロの直球をとらえると、打球は大きな弧を描いて右中間スタンドへ飛び込んだ。

ボーアは5日広島戦(マツダスタジアム)から7戦4発、5カード連続アーチと絶好調。7回の打席まで4打数3安打と乗っており、お決まりのファイアボールポーズも飛び出した。