左尺骨の骨折から復活を目指す巨人小林誠司捕手(31)が、22日に行われた3軍の筑波大戦で約2カ月ぶりに実戦復帰した。

代打で出場し、1打席凡退で交代した。6月21日の阪神戦(東京ドーム)で死球を受け、途中交代。骨折と診断を受け、23日に登録を抹消された。