日本ハム田中賢介スペシャルアドバイザー(SA=39)が16日、札幌市内で始まった写真展「クライマクス・ギャラリー」のオープニングイベントに出席し、小玉俊宏北海道教育委員会教育長(61)とともにテープカットを行った。

北海道と道教育委員会によって立ち上がったこのプロジェクトは、新型コロナウイルスの影響で部活動の各大会が中止となり、集大成の場を失った生徒らのため、もうひとつの晴れ舞台として日々の活動の様子を写真展示、映像放映するという取り組み。

応援アンバサダーとして携わる田中氏は「このつらさをバネにして、これからの人生前向きに、力に変えて頑張っていってほしい」とあいさつ。写真展は札幌駅前通地下歩行空間(16~19日)のほか、苫小牧(21日)、旭川(27、28日)で開かれる。

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